活動ブログ ~理事代表の独り言~

■2024.07.22  ネット社会は年寄に厳しい

今に始まったことではないが、朝、メールを開くとやたら迷惑メール(ほとんどが詐欺メール)が多い。届けられたメールのうち当法人に関係するメールは1%(数えたことはないが)にも満たない。週初めは、とんでもない数のメールが届いている。自宅のパソコンメールはなおさらだ。100%迷惑メールと言って差し支えない。迷惑メールを処理するのが、毎日の日課になっている。まともなメールを探すため、すべてのメールを一旦、「迷惑メール」ホルダーに振り分けて、必要なメールだけ迷惑メールホルダーから取り出す作業が日課になっている。発信元がそこそこ名のある企業になっているが、そのほとんどがmeiwakuメールと判定されている。発信者のやりたい放題の状態をこのまま放置したままでいいのか?迷惑を被っている企業は何も対策をとらないでいいのか?私のような高齢者は格好の餌食になっていないか?ネット社会、スマホで何でも済んでしまう現在、高齢者はどう対応すればいいのか?実に住みにくい世の中になったものだと感じている。当法人の課題解決の一つに「ネット社会に強くなろう」を掲げているが、中途半端にネット活用を普及させることが良いことなのか悩んでしまう。積極的に取り組んでも果たして何人がついてこれるのか?悩みは深い。このままでは世の中から取り残されそうだと考えながら、今日も大谷選手のホームランのニュースにアクセスしている。

■2024.07.05  世の中油断は禁物「好事魔多し」

「好事魔多し」まさに、そんな1週間だった。ホームページのお知らせ、トピックス欄でご案内したとおり、スターツおおたかの森ホールで「第3回えがお音楽祭」を華々しく開催した。準備から6月25日の本番まで、実に4か月の間、周到に準備をして、400人を超える来場者を迎え、大いに盛り上がった音楽祭になった。終わった途端、緊張から解放されて充実感よりも少し放心状態になった。これまで何度も経験したことなので、深刻には考えていなかったが、2日後の朝、少し熱っぽさを感じて一抹の不安を覚えながら病院に直行した。翌日、高知に帰省する予定があり、「もしものことがあれば・・・」と不安を胸に診察を受けた。結果、恐れていた「コロナ陽性」の診断を下された。医者に諭された。「貴方はスーパーハイリスク者なんですよ。気を付けてください」それから1週間。心配した熱も肺炎移行もなく風邪の症状で過ごしたが、これがコロナの後遺症なのか?と思わせる軽い「臭覚異常」が続いている。匂いを一切感じられない生活が続いている。「匂い」なら許せるが「臭い」で回りに迷惑をかけていないか実に気になっている。歳も自覚させられる。「若くないなー、歳を取ったな」と。99歳を迎える母の見舞いの帰省を何時にするか?夏場を迎え、また、悩みが一つ増えた。

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■2024.06.11  いい朝ドラは、1日をいい気分にしてくれる

■2024.05.01  5月連休は、一人静に

■2024.04.09  ピカピカの一年生は、どこにいるんだろう。

■2024.02.27  さあ!これからが正念場

■2024.02.01  能登半島地震から1ケ月、頑張ろう日本。

■2024.01.01  今年は良い夢を見て始めよう!

■2023.12.10  昨年の成果は年明け早々にあり

■2023.10.27  自己の衰えを自覚し、安全運転の励行を

■2023.09.18  9月16日は第二の人生スタートの日

■2023.09.01  夢に急かされて頑張っています。

■2023.08.18  極暑お見舞い申し上げます。