活動ブログ ~理事代表の独り言~

■2025.03.28  4月はちょっぴり苦い季節

4月はピカピカの一年生で代表される新しい希望にあふれた季節到来と言うところでしょうか。ここ数日の夏を思わせる陽気で桜も一気に開花してウキウキ感が一層、高まっている。この時期になると必ず思い出す記憶の一つが、小学校の入学式のこと。今と違って受験戦争のない時代だったので、入学式前日に母が「せめて名前ぐらい書けないとね」と、名前を書く特訓を受けたことを覚えている。少し苦い記憶では当時、まだ貧しいモノ不足の時代だったが、母が用意してくれた新しいゴムのズックを履いて入学式に臨んだ。式が終わり帰ろうと玄関でズックを探したら無くなっていたあったのはすり切れた汚れたズック一つ。この時期、必ず思い出してしまう。イヤなことは忘れないといわれるがそれは決してネガティブなものでなく、その後の生き方に活かされていることが多い。高校時代、女子高で開催された弁論大会で登壇した途端、頭の中が真っ白になって言葉が出ず、多感期の自分にとって、とんでもなく恥をかいてひどく落ち込んだ思い出がある。その後の人生で、その経験を緊張のバロメーターにしたことで、人前であがらないことを学んだ。今はいい経験になったと思っている。歳とともに直近のことは、直ぐ忘れてしまうが昔のことは脳みそにしっかり染み込んでいる。自分がそうであったように知らず知らず誰かを傷つけているかもしれない。5月の連休に小学校の同窓会がある。お互い苦い思い出を肴に旧交を温めてみよう。

■2025.03.17  想定外の事が起こったときの備えは大丈夫かな?

私の知人に、認知症の奥さんを一人で面倒を見ている方がいる。その方が今回、自分の手術で1か月ほど入院することになった。その間、奥さんをショートステイで預かってもらうことになったが、近くに身内がいないことで入院時の緊急連絡役を頼まれた。手術を受ける本人は、手術・リハビリを経て1か月で退院することしか考えていないので、“もしも”のことを考えて成年後見人制度の普及活動をしている方と自宅を訪問した。もし二人とも長期療養が必要になったとき、また、ご主人が倒れた時のことを考えると真っ先に、後を誰に託すのか?また、介護、医療費の支払いをどうするのか?はっきりさせておかなければならない。その時の備えとして遺言書を認めて法務局に提出しておくことが必須になる。
法務局から出ている「自筆証書遺言」の保管制度を利用して遺言書を自筆(これも簡単に作成できるようガイドブックで案内している)して3,900円支払えば50年間、保管してもらえるありがたい制度がある。先の知人にこの制度を利用することを勧めた。以前のブログで実家のことを書いたが、兄にも遺言を書くように勧めた。人間は「自分はまだまだ大丈夫だ」の正常性バイアスで突然の出来事を日常の延長で捉えるため、いざ事が起きたときにあたふたする。ここは自分も遺言書を認めて法務局に提出することにしよう。まだ、自筆で遺言書を書けるうちに。

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■2025.03.03  ボランティア募集の正念場だ。

■2025.02.21  年寄りには、いろいろ大変なことばかり

■2025.02.07  社会参加は長生きの元

■2025.02.05  歳とともに現代病の悩みが増えてきた。

■2025.01.27  10年1日、成長しないな~

■2025.01.20  最近はどこも外人、外人

■2025.01.14  夢見が悪い今日この頃

■2025.01.02  今年はいい夢を見れますように

■2024.12.04  堀田会長! ご冥福をお祈りいたします。

■2024.11.25  社会の一人を実感するために

■2024.10.27  この先もきっといい感じ

■2024.10.18  仲間づくりは地道な一歩から

■2024.09.01  悩んでないで”まずは最初の一歩から”

■2024.08.14  時代に取り残されないようにしないと・・・

■2024.08.05  パリオリンピックに思いを馳せて

■2024.08.01  ボランティアを増やすアドバイス求む

■2024.07.22  ネット社会は年寄に厳しい

■2024.07.05  世の中油断は禁物「好事魔多し」

■2024.06.11  いい朝ドラは、1日をいい気分にしてくれる

■2024.05.01  5月連休は、一人静に