お知らせ・活動トピックス
■2024.09.01 9月は台風でスタート
ノロノロ台風10号が九州に上陸して九州全域に大きな傷跡を残しながら北上を始めています。もうすっかり聴き慣れた“線状降水帯”が発生して大雨災害発生の危険度が急激に高まっています。災害が最小限におさまることを祈るばかりです。9月は台風と一緒にやってきました。少しだけ暑さが和らいだ気がしますが、まだまだ油断は禁物です。十分暑さ対策、熱中症対策をしてお過ごしください。
◎助けあい活動
車の送迎が増えています。それに応える車の確保ができず、四苦八苦しています。
また、当日、前日の依頼にはお応えできません。できるだけ3,4日の余裕をもって依頼してください。皆さんのお知り合いで送迎をお願い出来そうな方を是非、紹介してください。お願いいたします。
◎ふれあいの家「えがお」
9月は火曜日に音楽コンサート、木曜日は各種体操を用意しています。詳しくはホームページ、チラシでスケジュールを確認してください。写真は8月29日に開催した“猫ラヂヲ”のコンサート風景です。コロナ禍以降では最高の入場者と思われる30人を超える皆さんに楽しんでいただきました。
過去のお知らせ・活動トピックス一覧日付クリックで内容表示、再度クリックで閉じます
酷暑お見舞い申し上げます。
命の危険を感じる暑さが続いています。一般的に体温を超える37℃以上まで気温が上がると、熱中症の危険性は高くなり、命にも及ぶと考えられます。特に、高齢になると暑さへの感度が鈍くなり、高温のままエアコンも着けず室内で過ごして重篤な熱中症になる高齢者が増えていますので、他人事と考えず、十分暑さ対策を行ってください。暑い中ですが少しだけふれあいの家「えがお」までの道のりを我慢していただければ、快適な空間で好みに合った体操、麻雀、音楽コンサートなどを楽しめます。最近、クーラーのある生活で新型コロナの感染が増えているニュースを聞きますが、空気清浄機を完備して、換気と消毒をこまめに行えば、感染は防げるそうです。是非、「えがお」まで足を延ばしてください。
また、日常の生活支援については提供会員さんの健康を第一に考えなければなりませんので、7月から9月にかけて庭木の剪定、庭の草むしりは、極力控えさせていただいていますが、涼しい早朝や、気温が下がった日などに臨機応変に対応いたしますので、急な連絡になるかと存じますが、利用会員の皆さまもご理解ご対応お願いいたします。ご自愛専一でお過ごしください。
去る6月25日(火)スターツおおたかの森ホールにおいて「第3回えがお音楽会」を開催しました。400人を超える来場者があり、皆さん出演者の素晴らしい演奏、歌に酔いしれていました。当日は梅雨時であり天候を心配しましたが、出演者およびスタッフの音楽祭開催に向けた並々ならぬ頑張りがお天道様にも通じたと見えて、梅雨の晴れ間の穏やかな日和で、沢山の方に集まっていただきました。入場者、出演者およびスタッフを含め総勢450人を超える方に楽しんでいただきました。今回の音楽祭は、市民助け合いネット創立20年、「えがお」開設10年を記念して日頃「えがお」の音楽イベントで協力いただいている音楽家の皆さんへの感謝も兼ねて実施したものですが、本格的な舞台での発表会ということもあり、皆さん「いい記念になった、励みになった」と大変喜んでおられました。開催に向けて計画、準備が大変な部分もありますが、機会があればまた、音楽祭を計画していきたいと思います。楽しみにしておいてください。
来る、6月25日(火)12時30分よりスターツおおたかの森ホールに於いて「第3回えがお音楽祭」を開催いたします。この催しは、市民助け合いネットの創立20周年の記念事業の一環としてまた、ふれあいの家「えがお」オープン10周年を記念して行うものです。日頃、ふれあいの家「えがお」の音楽イベントに協力いただいている音楽家の皆さまに対する感謝を込めて、また、ふれあいの家活動を市民の皆さまに知っていただくことを目的にしております。第1回、2回は初石公民館のホールを使って行っていた音楽祭を拡大版としてスターツおおたかの森ホールで開催することにいたしました。入場料は無料ですが入場者数は500人までとしております。事前予約の受付はしておりませんが、500人に達しましたら締め切りとさせていただきます。何かわからないこと、確認したいことがありましたらえがお音楽祭実行委員会まで電話、メールでお問い合わせください。皆さまのお越しをお待ち申しております。仲間通信47号を発刊しましたが、その中にも「えがお音楽祭」についてご案内しておりますのでご覧になってください。
5月連休突入。日本大移動の季節です。海外の移動組も合わさって、観光地、道路はどこも大混雑。我われ高齢者は年がら年中、連休のようなものだから、ここは近くの公園、散歩道とふれあいの家「えがお」に足を向けてください。体を動かす最高の季節ですので「えがお」のいろいろ体操で汗を流しませんか?お待ちしています。詳しくはホームページの「ふれあいの家」をクリックして、自分に合った体操プログラムを確認してお越しください。お待ちいたしております。写真は4月えがお寄席出演の皆さん
4月3日(水)えがお主催のお花見バスハイクで立川市国営昭和記念公園に行ってきました。えがおでは初めての屋外のイベント第1号として気合を入れて準備しました。今年は桜の開花が遅れていましたが、さすが4月に入れば満開になるだろうと期待していましたが、公園の桜は2分咲き程度で、公園の外にある街なかの桜の方が見どころがありました。おまけに公園に着いた途端にポツリポツリと雨が落ちてきて、傘をさしての桜見物となりましたが、花見ならぬ咲いている桜探しの花見となりました。あいにくの空模様でしたが、バスの中では皆さん、童心に戻ってバスレクに積極的に参加していただき、大いに盛り上がり楽しいひと時でした。お疲れ様でした。
去る3月29日(金)麻雀愛好家、えがお利用者が待ちに待った第7回麻雀大会を開催しました。3年ぶりの大会とあって、参加した皆さんも気合が入って、手に汗握る熱戦が繰り広げられました。結果、男性の部が山崎邦明さん、女性の部が徳永千佳子さんが優勝の栄誉を勝ち取りました。今後、新型コロナ禍以前のように年2回の大会を開催していきたいと考えていますので、腕前を一段と上げて大会に臨むよう期待します
創立20周年記念式典も無事、開催することが出来、新たな気分でスタートです
令和5年度の活動も残すところ1カ月を切りました。次年度に活動を繋げていくため、最後をしっかり締めくくっていきたいと思います。
◉助け合い活動
ボランティア団体共通の悩みは、次に繋ぐ会員の確保と会の若返りです。皆さんの身近におられる方に是非、声をかけてください。素晴らしい社会貢献活動の一つですが、「仲間が出来て良かった、楽しかった。自分のためになった」など自分自身の生活、楽しみが広がる活動ですので、ご協力お願いします。
◉ふれあいの家「えがお」
陽気が良くなって外に出る機会も増えてきますが「えがお」でも身体のリフレッシュのための各種体操、皆で集える音楽イベントを企画しています。是非、ご来場、お待ちいたします。3月のスケジュールは西初石、若葉台の自治会掲示板もしくはホームページをご覧ください。
市民助け合いネット・創立20周年記念式典を2月27日(土)ホテル ルミエールグランデ流山おおたかの森のルミエールホールで井崎流山市長をはじめ高齢者および障がい者支援の福祉関係に携わっている方、42名と会員を含め総勢130名で開催いたしました。式典は3年前に惜しまれて亡くなった故片岡興一元代表の偲ぶ会から始まり来賓挨拶から祝賀会およびミニコンサートと4時間の祝賀会が盛大かつ、成功裏に終えることが出来ました。
この先、30年、40年と活動が継続、発展するようお集まりの皆さまからの温かい激励の声を沢山いただき、やる気、元気をもらえました。
これから会の若返りと後に続くボランティアの方が多く参加いただけるよう会員一丸で頑張って行きますので、ご協力よろしくお願いいたします。
写真上は、井崎流山市長の祝辞、下は出席者のスナップ
新年早々、能登半島地震、羽田空港衝突事故とたて続きの惨事に見舞われ、遭遇された方々には、心からお悔やみお見舞いを申しあげます。
年末年始は普段より慌ただしい毎日を過ごす影響か?時間の経過がとても早くあっという間の1カ月でした。
◉ふれあいの家「えがお」
1月は、新春に相応しい行事を中心に開催しました。なかなかお正月気分に浸る機会が減った昨今、「えがお」でお琴や尺八の演奏、日本古来の手品「手妻」や「南京玉すだれ」などで正月気分を味わいました。また、「えがお」でははじめての試みの手話劇「北風と太陽」を観劇しました。皆さんとても良かったと好評でした。今後、新しいイベントの一つとして手話に関した勉強会やイベントを計画していきたいと思います。写真上は、新春お楽しみ演芸、写真下は手話サークル夢による手話劇「北風と太陽」と手話講習
新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
令和6年度は創立21年目のスタートの年です。甲辰(きのえたつ)にあやかって飛躍とチャレンジで、市民助け合いネットの発展に頑張ってまいりますので、倍旧のご支援、ご協力よろしくお願いします。
年明けから創立20周年記念式典(2月17日開催)の準備で、慌ただしい年の初めになりそうです。でも、よく頑張って来れたな~というのが正直な気持ちです。たくさんの方に支えられてここまで来れたんだな~と感謝感謝です。
今年は新しい市民助け合いネットを皆さんにご披露できるよう頑張ります。乞うご期待のほど、よろしくお願いします。
今年も残すところ3週間を切りました。慌ただしい毎日を送っていると、いつの間にか浦島太郎・花子になってしまいます。助け合い活動の助っ人さん「大変ご苦労様でした」「えがおのスタッフさんお世話になりました」おかげさまで今年も大過なく年を越せそうです。皆さん方におかれましても明るい話題満載の新年を迎えられるよう祈念いたします。
◎助け合い活動
年末を控え、庭木の手入れの依頼が増えています。出来るだけ依頼に応えられるよう頑張っていますが、依頼が集中しており、ご要望に応えられない状況が続いています。助っ人の皆さんも精一杯頑張っていますので、もう少しお待ちください。
◎ふれあいの家「えがお」
今年、1年半遅れで利用者4万人達成できました。12月に入って日替わりで寒暖の差が大きく、体調を崩しやすいのでお身体に気を付けてください。体力、体調に合わせた各種体操を用意していますので、是非、えがおに足を運んでください。12月は、恒例になった「えがおクリスマスコンサート」を初石公民館で開催します。素敵な歌のプレゼントなど用意して皆さんのご来場をお待ちします。えがお12月スケジュールを確認してお越しください。
師走がもう目の前に来てるのに、夏に逆戻りしたような陽気が続いています。この3連休もTシャツ姿の子供たちが元気に走り回っていました。11月の3連休は、市内各所でイベント満載でした。流山市ロードレース大会に始まり自治会の秋祭り、文化祭などなど、屋台も温かいうどん、ラーメンよりもビール、アイスクリームがよく売れたようです。しかし、地球温暖化がますます深刻な状況になっているようで気になります。それでも冬は徐々に近づいています。昼夜の寒暖差が大きいので、体調管理には、気を付けてください。インフルエンザ流行も気になります。ワクチン接種を忘れずに受けてください。
◉ふれあいの家「えがお」
11月も体にいいイベント、楽しいイベント目白押しです。スケジュールを良く確認して参加ください。お待ちしております。写真は10月の三好英夫ミニコンサートの様子です。ハーモニカ漫談の糸こうじさんと初コラボで大いに盛り上がっていました。
灼熱の夏から一気に晩秋の気候になって、体調が心配です。急な気候変化で山の方では不幸な便りもありましたが、まだまだ新型コロナやインフルエンザの流行が増えることが予想されます。早め早めのワクチン接種、忘れないようにしてください。市民助け合いネットは10月に入り、助け合い活動は庭木の剪定、草刈りなど、依頼が多すぎて対応が間に合わず、依頼をお断りしている状況です。お困りごとを何とかしてあげたい思いは山々ですが如何せん依頼が集中することと、ボランティア不足で困っています。喜納さんのお知り合いでボランティアをやってみよう。やってもいいよ。という方がおりましたら是非、ご紹介お願いします。
⦿助け合い活動
庭木の剪定、草刈りおよび病院・施設への送迎で大忙しです。順番に対応していますので、お待ちください。
⦿ふれあいの家「えがお」
爽やかな季節です。いい汗かきましょう。自分の体力に合わせた体操を各種、用意しています。また、素敵なコンサートも計画していますので、10月のスケジュールをポスター、チラシ、ホームページで確認の上、お越しください。
早いもので9月に入りました。
極暑、大雨それに台風と8月、9月は何かと用心が必要な季節ですが、皆さんいかがお過ごしですか?子供たちの夏休みが終わり新型コロナ感染症の話題も聞かれますが、以前に比べると皆さん落ち着いて対処されているようです。
◉助け合い活動
8月は極暑を避けて庭木の剪定、草刈りは自粛させていただいておりましたが、9月に入り、徐々に活動を開始しました。順番に作業をしていますが、事前予約が多くて追い付かない状態です。もう少しお待ちください。
◉ふれあいの家「えがお」
8月は夏に相応しいイベントを開催しました。夏祭りの気分を味わっていただける篠笛とお囃子。ハワイアン&ウクレレ演奏とフラダンスを楽しんでいただきました。9月は久しぶりに出演いただいた若いママさんバンド「アップル隊°」を始め音楽イベントを予定しています。皆さんのお越しをお待ちしています。
写真は篠笛と5人囃子
去る8月8日(火)ふれあいの家“えがお”利用者4万人達成しました。4万人達成のラッキーな来場者は、オープン当初から“えがお”を利用いただいている高橋英夫さんでした。えがおオープンから9年。新型コロナ感染症の影響がなければもう少し早く達成したはずでしたが途中、クローズまた活動自粛した影響でやっと9年越しの達成となりました。2万人達成がオープンから4年だったことから考えると1年あまり余計にかかったことになります。当日はハーモニカ演奏でお馴染みのコアラさん(谷田ご夫婦)の素晴らしい演奏で4万人達成に花を添えていただきました。これからも「みんなで元気になろう!」を合言葉に元気になるイベントを企画してまいりますので、多数のご来場をお待ちいたします。※写真は4万人達成のセレモニー風景
暑中お見舞い申し上げます。世界的に年々、異常気象になっています。各国で最高気温更新のニュースが流れています。地球温暖化は深刻です。お年寄りは身体の温度調整がうまく働かないので、熱中症が心配です。くれぐれもご注意ください。
⦿助け合い活動
屋外の庭木の剪定、草むしりなどは7月、8月の時期はボランティア会員の健康を考慮して自粛させていただいています。ご理解の程、お願いします。
⦿ふれあいの家“えがお”
暑いときは“えがお”で楽しむのがベストです。7月、8月は健康に良い各種体操や涼しさを感じながら音楽会、麻雀など楽しみませんか?イベントの詳しいスケジュールは「ふれあいの家“えがお”」で確認ください。
季節が1ケ月以上、早まったかなと勘違いするほど暑い日が続いています。5月連休が明けたと思っていたら7月の声がすぐそばから聞こえます。
例年のことですがこの季節はムシムシ、ジメジメと身体も心も滅入ってしまいます
そんな季節にふれあいの家“えがお”は、快適に過ごせる憩いの場所です。緑に囲まれていますので、窓を開ければ気持ちの良い涼風が吹き込んでくるし、暑ければクーラーの効いたスペースであなた好みの運動や音楽、落語。また麻雀に興じることができます。是非、足をお運びください。
●助け合い活動
⑴7月、8月は庭木・樹木の剪定、草刈りの依頼は控えてください。提供会員さんの健康を考慮して控えさせていただきます。
⑵創立20周年記念事業の計画を進めています。具体化したらご案内します。
●ふれあいの家“えがお”
⑴来場者に大変好評の演奏会を予定しています。7月4日(火)のシリウスⅡ、7月18日(火)三好英夫によるミニコンサート。是非、お越しください。
詳しくは「ふれあいの家」7月スケジュールをご覧ください。
5月連休は久しぶりに民族大移動になりそうですね。鬱々とした耐乏生活を強いられていた皆さん! 思い切り大型連休をエンジョイしてください。
連休明けは思い出話を聞かせに、ふれあいの家「えがお」にお越しください。
ただし、新型コロナがインフルエンザと同等の第5類に分類されたといえ、高齢者、基礎疾患をお持ちの方は、十分注意して楽しんでください。
◉助け合い活動
5月連休はカレンダー(5月3日~7日)どおり事務所もお休みです。お困りごとの依頼、ご相談は連休明けまでお待ちください。令和4年度の生活支援活動は前年と比べて3割増となりましたがコロナ前と比べるとまだ7割程度ですので、会員の皆さまのご要望には応えられない状況です。出来る限りご要望に応えるよう頑張りますので、お困りごとの依頼・相談はご一報ください。
◉ふれあいの家「えがお」
新型コロナ対策のソーシャルディスタンスを少し緩和して「えがお」のイベントに参加ご希望の方の枠を少し広めて皆さんのお越しをお待ちいたします。
5月のスケジュールはホームページの“ふれあいの家”で確認して予約申し込みください。
春爛漫。気持ちもウキウキとちよっと外出したい気分です。
桜満開ですが、今週末にかけて空模様が怪しくて3年ぶりに解禁になった桜の下での宴会は厳しいかもしれません。ここは屋根の下で桜雨も一興かも?
今週はWBC侍ジャパンの漫画にも描けない劇的幕切れ優勝で日本中が湧きかえりました。「礼に始まり礼に終わる日本の野球文化」に世界の驚嘆と賞賛の声もうれしいものでした。選手の皆さん本当にお疲れさまでした。
◉助け合い活動
⑴暖かくなってお庭の草刈り、樹木の選定の依頼が増えています。依頼が多く、ご要望に応えられない状態が続いています。草刈り・剪定の出来る提供会員が少なく日程調整に四苦八苦しています。草刈り・剪定の出来る方を募集しています。
⑵福祉有償運送において送迎前後のアルコールチェックが昨年10月から義務化されましたがアルコールチェッカーの入手が難しいことから当面、義務化延期となりました。当法人も義務化に向けてアルコールチェッカーと運用システム、仕組みの整備を行ってきましたが準備が整い今年4月から実施の運びとなりました。
◉ふれあいの家「えがお」
新型コロナの規制緩和により、人流はコロナ以前に戻りつつありますが、高齢者が集う場所でもあり、当面利用人員は1/2程度、事前予約制は継続します。
4月のイベントスケジュールは“ふれあいの家”サイトで確認ください。
梅、桜の便りが聞こえてきました。新型コロナ感染症もようやく第5類扱いとなり、対応が大幅に緩和されることになりました。これからコロナとどのように付き合っていくか?各自の判断、感染予防措置が求められる段階になりますが、
季節性のインフルエンザと違い年間を通して気を付けつ必要があります。特に高齢者、基礎疾患のある方は十分に気を付けてください。
◉助け合い活動
今、買い物や通院または居場所などの移動に利用したい車による送迎サービスに対して要望が増えています。福祉有償運送事業は道交法の制約で誰でも利用できない送迎サービスのため、比較的自由に利用できる送迎手段を確保できないか?関係者が集まって検討会を始めています。行政機関の支援、介護事業者の協力、住民による運営(特にドライバーの確保)などクリアーしなければならないハードルはありますが、関係者の協力を得て実現に向け、意見交換、検討会を始めています。
進捗状況について逐一、ご案内していきます。
◉ふれあいの家「えがお」
三寒四温の陽気の中で春の足音が聞こえています。今、初石公民館、南流山センターと連携してオール世代が集える「私の居場所」つくりを始めています。地域の方々が集い公民館と地域の連携により新たな集いの場ができれば地域の活性化につながります。ふれあいの家「えがお」と2つの公民館から取り組みをスタートしました。今後、すべての公民館の協力を得て、同様の取り組みが始められるよう取り組んでいきたいと考えています。
3月度のふれあいの家「えがお」のスケジュールはホームページの「ふれあいの家」に掲載していますので、そちらで確認ください。
仲間通信第44号を発行しました。
創立20周年を迎える今年。ウサギのように飛躍して私たちの活動を次代に繋いでいく重要な年として必要な施策を積極的に行っていきます。仲間通信でも触れていますが高齢者支援活動の継続・発展には組織の若返りが最重要課題です。次代を担うボランティア会員の入会を促進するため、皆さんの身近な方にボランティア参加を積極的に勧めてください。皆さんのご協力よろしくお願いします。
◎助け合い活動
新型コロナ第8波の現在、コロナも季節性インフルエンザと同等の第5類に移行が検討されています。行動規制が徐々に緩和されていますが、高齢者を中心に死亡者数は増えています。ここ1か月あまりで60歳以上の死亡者が全体の97%を超えています。幸いにも助け合い活動でコロナ感染の罹患報告はありませんが、引き続き感染予防に細心の注意を払って活動を心がけて行きます。
●ふれあいの家「えがお」
1月は初春に相応しい「新春を寿ぐ」集いを開催し、日本の伝統芸能を堪能していただきました。2月は新型コロナ以前と同様の催しものを予定しています。
ただし、入場者を規制していますので参加ご希望の方は、事前に「えがお」まで申し込みください。時節柄、催し物が中止、変更になることもありますのでご容赦ください。※詳しくは「ふれあいの家」をクリックしてください。
2023年の新春を寿ぐ集いを1月12日(木)に開催しました。
当日は、お琴・尺八(佐藤雅千盈さん、山村雅以山さん)による「春の海」の優雅な演奏からはじまり、中村智さんの篠笛、藤山郁代さんの手妻(和風マジック)など日本伝統芸能を堪能してもらいました。
写真は左上:お琴、尺八、右上:篠笛、左下:手妻、右下:集い参加者
あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いします。
おかげさまで市民助け合いネットは今年、創立20周年を迎えることになりました。これもひとえに高齢者および障がいをお持ちの方の生活支援に携わっていただいている提供(ボランティア)会員の皆さまとご家族の皆さまのご理解、ご協力あってのことと心より感謝申し上げます。また流山市をはじめ行政関係の皆さまや社会貢献活動に頑張っておられる市民団体、自治会をはじめとする地域の皆さまのご支援、お力添えの賜物と深く感謝いたします。市民助け合いネットは末永く活動を続けるため、本年を新たなスタートの年として激変する社会の環境変化に柔軟に対応し、助け合い活動および元気シニアつくりに邁進してまいります。引き続き皆さまのご支援、ご協力をお願い申し上げます。
早や12月‼この時期、毎年同じ感慨に浸っています。
師走は何かと気ぜわしい気持ちになるのは文化的・習慣的な生活が影響しているのでしょうね。
市民助け合いネットは今年も12月28日まで助け合い活動、元気シニアづくり頑張ります。
皆さんも一年の締めくくりをしっかり行って、良いお年をお迎えください。
◉助け合い活動
高齢者、障がい者の日常の足となっている自家用有償旅客運送事業は3年で更新審査を受けます。10月に流山市の運営協議会の協議を無事クリアーして来年3月に千葉運輸局の認可を受けるための手続きを進めています。
◉ふれあいの家「えがお」活動
年末のイベントを色々企画して皆さんの参加をお待ちいたします。詳しくは「12月えがおスケジュール」を参照ください。年明けは、明るい一年を迎えられるよう新春に相応しいイベントを企画して皆さんのお越しをお待ちいたします。
10月後半になって、夏から秋を飛び越えて一気に冬の便りが全国から届いています。寒暖差が大きく体調を崩しやすい季節ですので、新型コロナの脅威とインフルエンザの流行にはくれぐれも気を付けてお過ごしください。
当法人は、そんな季節をものともしない助け合い活動、元気シニアづくり活動に会員一丸で頑張っています。
◉助け合い活動
外出困難者からの外出支援要請が増え、福祉有償運送事業が大忙しです。送迎をお願いする登録運転者の確保に苦慮しながら運転者会員の協力で頑張っています。また、この時期、草刈り、庭木の剪定の依頼が増えており、ご要望に応えられないくらいの忙しさです。皆さんのお知り合いでお手伝いできる方がいましたら是非、ご紹介お願いします。
◉ふれあいの家「えがお」活動
新型コロナ禍の収束の目途が見通せない中、新型コロナとのうまい付き合い方を模索しながら、コロナ以前の活動に戻すべくスタッフ一同、頑張っています。
イベントの詳しい内容は、「えがお」11月スケジュールでご案内していますので、スケジュールを確認の上、ご利用ください。なお、ご利用は予約制になっておりますので、事前に事務所に予約を入れてお楽しみください。
関東地方は平年より早い梅雨入りと平年より早い梅雨明けで梅雨の期間は史上最短となりました。空梅雨で水瓶を心配しましたが梅雨明けと同時に日本中記録的な大雨で梅雨明け宣言が早すぎたのではと思っていたら、ここにきて猛暑続きで地球規模の温暖化による自然災害のニュースで連日にぎわっています。
8月に入り、少しでも猛暑を避けてみんなで交流する場を提供しようと気合を入れてイベントを企画しましたが、新型コロナの変異株大流行でこれまで同様に感染防止対策を講じながらの活動となりました。
◉助け合い活動
猛暑で庭木の剪定・草刈りをセーブしています。新型コロナの変位種による感染拡大が続いていますが、車による送迎を中心に外出支援の要請に応えています。
流山市の移動スーパーの定着・充実に向け、実施から半年が経過した7月後半に巡回ルートの見直しを行い、追加要望があった地域への巡回も始まりました。
◉ふれあいの家「えがお」活動
新型コロナ流行前のスケジュールに戻し、月曜から金曜日まで音楽、体操、麻雀
などのイベントを開催しています。コロナ対策で事前予約制になっておりますので、ご利用される方は前もって事務所にご一報ください。
5月連休に入りました。特別な規制のないゴールデンウィークは3年ぶりです。連休明けがちょっと心配なところがありますが、大いにリフレッシュしてください
◎助け合い活動
先にご案内しましたが4月からの助け合い活動料金を値上げさせていただきました
今のところ新型コロナも感染者が減少気味になっていますが、助け合いの現場は身近に感染の危険を感じる場面が増えていますので、十分注意をしながらの活動に心がけています。このところ庭の草刈り、剪定の依頼が増えていますが、剪定は提供会員も限定されますので、ご要望に沿えないことがありますが、提供会員さんも頑張っておりますので順番をお待ちください。
◎ふれあいの家「えがお」
入場制限をさせていただいていますが、コロナ前と同様のスケジュールでイベントを開催しています。音楽イベントも充実しておりますので「えがお」のスケジュールを確認して参加ください。
今週は桜が見ごろで、外に出てみたい気分に駆られます。でも、気を付けてください。週末は花冷えで体調を崩す恐れやまん防解除で人流が増えるとまた、はやり病が気になります。体調に十分気を付けてお過ごしください。
◎助け合い活動
仲間通信第43号でご案内いたしましたが、本日4月1日からの生活支援(助け合い)活動を維持、継続するため18年間据え置いてきた活動料金を値上げさせていただきます。利用会員の皆さまにはご負担を強いる結果となり、申し訳ない思いですが、当法人の窮状をご賢察賜りご理解の程、お願いいたします。新料金の詳細は別途、料金表、チラシを用意していますのでご確認ください。
◎ふれあいの家「えがお」
まん延防止等重点措置が解除されましたので、感染症以前のスケジュールで各種イベントを開催しています。ただし、利用人数制限を継続しておりますので、事前予約でご利用ください。
地域の共生社会を目指して、初めの一歩を踏み出しました。
流山市内には、子育てのための居場所、高齢者のための居場所がありますが、世代を超えて集える居場所(空間)は限られています。そこで地域にオール世代で集える居場所を作る取り組みをスタートさせました。まず手始めに南流山地区にその第一号を作るべく南流山センター内に「わたしの居場所」を2月から開設しました。まず、オール世代が集える交流の場づくりを知ってもらうため、素人落語や子供向けの人形劇などイベントを中心に取り組みを開始しました。本来なら参加者が主役になって手作りの「居場所」をはじめてもらうところですが、コロナ下でもあり、しばらくは3密を避けてコロナ収束を待って本格始動となります。こうご期待。
●助け合い活動
3月5日(土)初石公民館大ホールで「終活セミナー」が開催されます。
高齢者安心ネットが主催する本セミナーに当法人も協力することで高齢者支援の主要団体が集い、結束を高めるセミナーを開催します。セミナーの詳細については後日、内容をご報告します。
●ふれあいの家「えがお」
コロナ以前のイベントスケジュールで開催しています。ただし、コロナ対策のため、事前予約(人数制限)、3密を避ける対策に協力願います。
イベントのスケジュールはチラシやホームページの「ふれあいの家」欄で確認ください。
年明けに新型コロナ感染症が収束に向かうのか、拡大するのか、気を揉みながら年明けを迎えました。海外に遅れてオミクロン株による感染症が大流行で、新年早々の配布を考えていた仲間通信43号の記事を差し替え差し替えで1月末の発行になりました。内容は昨年一年間の主な活動報告と、18年間据え置いてきた生活支援活動の料金改定についてのお知らせになっています。利用会員の皆さまには申し訳ないことですが、活動を継続させるうえでやむ得ない苦渋の判断の一つですので、ご理解ください。写真は1月7日朝の雪景色。右は事務所までの道、左は事務所からの雪景色。
●助け合い活動
・2月4日:民生委員研修会で当法人の助け合い活動、居場所活動について紹介し、地域の高齢者課題を共有し、課題解決に協力して取り組むきっかけにしていきます。
●ふれあいの家“えがお”
・2月のイベントスケジュールを参照ください。
今月もコロナ対策で事前予約制で受け付けます。
目玉は2月15日のえがお亭“落語”です。嫌な世の中を笑い飛ばしましょう。
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
本年は、第2の創立の年と位置付け、向こう10年、20年と末永く助け合い活動が続くようボランティア会員(提供会員)大増員を目標に掲げ、日常生活でお困りのご高齢、障がいの方が少しでも尊厳のある生活を送れますようまた、元気シニアつくりのため、みんなで集い、楽しい交流の場となるよう、ふれあいの家「えがお」の活動をなお一層、充実するよう精一杯頑張ってまいります。皆さまのご支援、ご協力の程、よろしくお願いいたします。
12月8日、移動スーパの出発式に参加しました。
あいにくの風雨の中、市役所玄関前で買い物にお困りの方、買い物不便地域にお住いの方のための移動スーパの出発式が執り行われました。式典には井崎市長をはじめ市と「地域の見守りと買い物支援」協定を結んだ㈱カスミと巡回する地域の関係者が参集し、期待を胸に出発式当日(水曜日)の巡回先にスタートしました。市から相談を受けて約1年間の準備を経て出発式に漕ぎつけることが出来ました。これで地域の課題の一つが解消に向けスタートしました。皆さん移動スーパを大いにご利用ください。写真:右から3人目が井崎市長、左端は地域とのつなぎ役として頑張った弘田副代表
今年も、もう師走。この時期、今年を振り返って良いことは来年も続きますように、悪いことは全て忘れて新しい年を迎えようと気持ちを新たにすることにしていましたが、今年も昨年同様、新型コロナ禍の屈託を抱えて年越ししそうです。
そんな世情ですが、当法人はコロナ禍に負けず助け合い活動、ふれあいの家「えがお」活動を本格的に始めました。
と言っても助け合い活動は、提供(ボランティア)会員不足で、生活支援の要請に会員確保に四苦八苦しています。皆さんの周りにボランティアに関心のある方がおられましたら声をかけてください。写真はえがお寄席(落語とノコギリ演奏)
⦿トピックス:助け合い活動
1.移動スーパーがいよいよ12月8日からスタートします。
相談を受けて流山市と㈱カスミと当法人が連携して取り組んで実施までに約1年ほどかかりましたが、買い物にお困りの方、買い物不便地域にお住いの方には、大変助かる取り組みですので、大いに移動スーパーを利用いただきたいと思います。
⦿トピックス:ふれあいの家「えがお」
1.11月から新型コロナ禍以前の平日(月曜~金曜日)に皆さんに楽しんでもらえるスケジュールで始めています。12月のスケジュールを確認のうえ、お越しください。ただし、3密を避けるため、入場制限をしていますので、事前に申し込みを事務所までお願いします。
2.「えがお寄席」をライブ配信しました。
11月30日(火)の「えがお寄席」を高齢者民間施設「ラヴィーレ流山おおたかの森」にライブ配信しました。まだまだ新型コロナ対策により外出のままならない施設に「えがお」のイベントを楽しんでいただけたら幸いです。
新型コロナ感染症が収束方向に向かっています。まだまだ予断は許しませんが、助け合い活動を徐々に再開する準備に入っています。助け合い活動の再開よりも一足早くふれあいの家「えがお」のイベントを11月1日より新型コロナ自粛前と同じスケジュールではじめました。再開にあたり「えがおのスタッフ」の皆さんに参集いただき、キックオフをしましたが皆さん「待ってました」と言わんばかりの明るい笑顔を返してくれました。「えがお」の11月スケジュールを確認してご参加ください。
11月1日(月)さわやか福祉財団の創立30周年全国交流フォーラムに出席しました。新型コロナ禍で全国交流フォーラムが中止になっていましたので、3年ぶりの開催でした。30年の歩みは感慨深いものでした。創立者の堀田力会長の素晴らしさを改めて再認識したひと時でした。
写真は、堀田会長を囲んで記念写真
9月30日に新型コロナ感染症の緊急事態宣言、まん延防止等重点措置が全面解除となりました。街、観光地には堰を切ったように人が集まっています。
全面解除とは言え、ここは慎重に行動することも大事です。
日常生活の助け合い活動、ふれあいの家「えがお」も徐々に活動を増やしていきます。当面、助け合いの室内、病院等の付き添いも感染状況を見極めながら再開していきます。「えがお」のイベントについては、感染防止対策を講じながら少しずつ再開します。10月のスケジュールが決まったらお知らせします。
9月よりホームページをリニューアルしました。
現在のホームページはスタートして8年が経過しました。もっともっと親しんでもらい皆さんの役に立つホームページを目指し、リニューアルしました。
メニューとしてお知らせ・トピックス欄はタイムリーな活動内容、イベントや役に立つお知らせ・トピックスに絞り、案内するようにしました。また、活動案内・会員募集などを動画で見ていただけるように充実を図っていきます。
新たに活動プログ欄を設け、活動に対する思いやその時々の関心事などをつれづれに綴っていきます。その他には連携団体とのLINKを増やして使い勝手の良いホームページづくりに努めてまいります。
●助け合い活動
9月に入りました。徐々に庭木の剪定、草刈りの依頼に応じていきます。
室内のお片づけなど家事支援は、コロナ禍の時節柄、お受けしていません。もう少しお待ちください。
●ふれあいの家“えがお”
緊急事態宣言下ですので、しばらくお休みします。
仲間通信第42号発行しました。
通常ならば6月初めに発行してお届けするところですが、役員改選と前代表片岡興一氏の逝去が重なり、6月後半の発行となりました。
42号の主なトピックスは
・令和2年度社員総会開催(令和2年度事業・決算報告、令和3年度事業計画)
・役員改選(理事代表交代)
・片岡興一前理事代表の逝去のお知らせ
・車による送迎サービスの法規制による注意事項について
※会員の皆さまからの記事をお願いします。
前理事代表の片岡興一氏におきましては かねてより病気療養中のところ令和三年六月十二日夕 容態が急変して千葉西総合病院で息を引き取りました。(享年八十二歳)故人は、高齢化社会の到来をいち早く予見し、日常生活の困りごとを分け隔てなく支援するため 市民助け合いネットを立ち上げ、「困った時はお互い様」の精神を大切に高齢者並びに障がい者の福祉活動を始め地域における市民活動の発展に尽力してきました。
皆さまには生前のご厚誼に深謝し謹んでご通知申し上げます。
また市民助け合いネットは故人の遺志を大切にし、より一層の助け合い活動と元気シニアつくりに邁進する所存ですので倍旧のご支援・ご協力をお願いいたします。
なお、ご本人ご家族のご遺志によりすでに近親者のみで家族葬で葬送されておりますことをお知らせいたします。
令和3年6月14日付けで特定非営利活動法人市民助け合いネットの理事代表が片岡 興一から鎌倉 常雄に交代いたしましたことをご報告いたします。
理事代表交代後も法人一丸となり 高齢者並びに障がい者の生活支援を中心に地域福祉の発展のため努力してまいりますので 今後も当法人の運営にご理解 ご協力を賜りますようにお願いいたします。
去る、5月22日(土)に令和2年度の事業報告を中心に社員総会を開催しました。
今年は2年毎の役員改選期にあたり、以下の役員改選が行われました。
・代表交代 片岡興一から鎌倉常雄に交代
・役員退任 片岡興一、笠井静子
・新任役員 三木雅子、根岸秀男
今回の役員改選で退任された前代表の片岡興一氏は当会の創立者として会の発展に多大の貢献をしていただきました。また、役員を退任する笠井静子氏は助け合い活動のチーフコーディネーターとして会に尽力いただきました。両氏には引き続き、会発展にご指導お願いいたします。
去る4月6日(火)、当会のふれあいの家「えがお」で流山市より副代表の弘田娃子に流山市・生活支援コーディネータの委嘱式がありました。
3年前に市より生活支援コーディネータを委嘱され、高齢者介護における総合事業実現に協力をしてきました。この4月に任期満了を迎えることになっておりましたが市より強い要請を受け、生活支援コーディネータとして引き続き協力していくことになりました。
今後、高齢者の生活の困りごとを支援する助け合い活動を中心に関係機関、地域の主体(自治会、商店、介護施設、教育施設等)と一緒になって、安心して住みやすいまちづくりに会を挙げて取り組んでいきます。
写真は市・健康福祉部、早川部長より委嘱状を受ける弘田副代表。
4ヵ月ぶりの音楽イベントでした。
7月7日(火)三好英夫・七夕コンサートと銘打ってふれあいの家「えがお」を再開しました。
開演までは、スタッフも緊張気味で来場者の検温やマスク、消毒のお手伝いをしていましたが演奏会がはじまった途端、久しぶりの三好英夫ワールドに酔いしれました。当日は流山市“ふれあいの家”を管轄している高齢者支援課)木村課長が来場されて再開に激励をいただきました。
声を出してみんなで歌うコーナーは自粛気味に進行しましたが、来場された方も、一様に「えがお」再開を喜んでくれました。
まだまだ、コロナ感染拡大防止対策により限定されたイベントしか出来ませんが新しいイベントを企画して、皆さんに楽しんでいただけるよう頑張ります。
新型コロナ感染症拡大防止のため、イベント活動を休止していました“ふれあいの家「えがお」”を7月より4カ月ぶりに再会することにしました。
流山市の感染症予防の指針に沿って、感染防止対策を講じてのスタートです。
当面、3密を避けて定員の1/2以下の利用となります。なお、3密対策が講じられない麻雀や囲碁・将棋は、再開の目途が立っていません。
7月の「えがおスケジュール」をホームページに掲載しましたが、入場者数を限定する関係でイベントに参加を希望される方は、事前に電話での申し込みになります。当日、予約なしでお越しになっても定員オーバーの時は入場できませんので、必ず、事前の申し込み、確認をお願いします。
なお、再開にあたって飲み物の提供を行っておりませんので飲み物持参でお越しください。また、イベント当日はマスク着用でお願いします。体調がすぐれない時は入場をお断りす
る場合がありますので、ご承知おきください。
「えがお」入口で検温(非接触)、消毒をさせていただきます。当日の体調には十分ご注意願います。
新型コロナ感染症の状況を見極めながら“ふれあいの家「えがお」のイベントをコロナ以前に戻すよう努めてまいります
ので、皆さまのご協力をよろしくお願いいたします。
5月は、全国的に記録的な暑さが続きました。中でも北海道が沖縄に移動したのかと勘違いする暑さが続きました。
一昔前は、じめじめした梅雨を避けて北海道に旅行することで、ちょっと贅沢な気分を味わえたものですが、隔世の感があります。でも、もっと心配なのが日本から四季が亡くなってしまうことでしょうか?
年のせいか心配事が増えます。年を取ると“ときめき”がなくなってネガティブなことばかり考えてしまいます。
まさに「チコちゃんに叱られる」ことが増えているようです。
「仲間通信第38号」(6月7日発行)を発行しました。
ご案内のとおり6月23日(日)に、いよいよ「えがお音楽祭」を開催します。市内の21カ所のふれあいの家の役に立つイベントになることを期待します。もちろん見て聴いて損をしないイベントになること請け合います。
7月6日(土)は会員交流会を開きます。会員同士の貴重な交流の場です。6月、7月にたくさんの“ときめき”を感じてください。
今日6月10日は、季節が4月に逆戻りしたかのような「梅雨寒」です。寒暖の差、うっとおしい季節を吹き飛ばすのに「えがお」をお薦めします。スタッフ一同お待ちしています。